vol.6 タイの「バイク+テイクアウト文化+デリバリーサービス」

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日本では梅雨前線最盛期のこの時期、実はタイも雨季真っただ中である。スコールもあれば日本の梅雨の様にじめじめとした天候が数日続くこともある。この時期とにかく我々を悩ませるのは、この雨に起因する「渋滞」だ。バンコクの渋滞は世界的に有名なネガティブキーワードであるが、これが雨季の時期にはとにかく酷くなる。普段は車で5分も掛からない道のりに1時間といったことは珍しくない。冠水による断続渋滞、雷による停電、車を利用する人が急増するなど多くの要因はあるものの、逆にこの渋滞があるからこそ発達したサービスもある。バイクを利用したサービスである。

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基本的なサービスは、短い距離の移動にバンコク市民が広く利用するバイクタクシー、いわゆるバイタクだ。オレンジ色のベストをまとったライダーをバンコクの至るところで見ることが出来る。彼らは人を運ぶだけではなく、買い物代行から企業の書類の配送まで対応する。最近はそんな彼らを活用するサービスが至るところで見受けられるようになり、様々なサービスのユニフォームを着こんだライダーに頻繁に遭遇するようになった。そしてそのサービスも実に多様である。

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中でも特にミレニアル世代が多く利用しているのが、「フードデリバリーサービス」だ。オフィスでのランチ、外出が面倒な休日、友人と集まるときなど、利用シーンは様々だが、屋台からセレブなお店まで利用できる店舗が幅広く、プロモーションも多彩でリーズナブルに利用出来る点も興味深い。

少しタイの外食事情を説明するが、

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