vol.15 「パワーナップ」に憧れて…

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最近、オフィスで昼寝や仮眠を推奨する企業が増えている。パワーナップ(power-nap)とも呼ばれ、15分~30分程度の短い仮眠を取ることで、疲労回復や集中力、認知力向上の効果があるとされ、働き方改革の流れも相まって、生産性UPの手段の一つとして注目されている。

企業の中には、仮眠スペースを設けているところもあるが、残念ながら私の働くオフィスにはないので、昼寝用枕をデスクに置いて突っ伏して寝る姿がちらほら見られる程度だ。私も何度か昼寝を試みたことがあるが、もともと突っ伏した体勢で寝るのが苦手なため、パワーナップの効果を感じるほどの仮眠がとれたことがない。そこで今回は、パワーナップの効果を体感すべく、2つのサービスを利用してみた。

まずは、今年3月にオープンした、ネスカフェが運営する「睡眠カフェ」。15分程度の短い仮眠の前にカフェイン入りのコーヒーを飲む「コーヒーナップ」の体験を提供している。仮眠前にコーヒーを飲むことで、ちょうど起きた頃にカフェインの効果が表れ、その後のパフォーマンスに役立つそうだ。

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訪れたのは9月5日。一週間の疲労がピークに達する木曜ならより効果的ではないかと思い予約した。コースは、レザーチェアで30分の仮眠体験+コーヒー1杯の「ナップコース(750円)」と、ベッドで1~3時間の睡眠体験+コーヒー2杯の「睡眠コース(1500円~4950円)」があり、今回は、1時間の睡眠体験+コーヒー2杯の睡眠コース(1500円)を選択した。

受付を済ませ、サービスの流れと持ち込むグッズの説明を受けた。ボタンで色が変えられる半球型の照明のほか、睡眠コースでは電動アイマッサージャーか睡眠計測付きのアイマスクを持ち込むことができたので、電動アイマッサージャーを選んだ。

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