vol.19 なぜなに?サブスク事情

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最近、衣類や食品、家電、車など様々なカテゴリーに広がっているサブスクリプションサービス(以下、サブスク)。2019年4月発表のある日本の調査では、サブスクの利用経験率は約46%となっており、年代別では20代が最も高く、続いて30代、僅差で10代が続く結果になっている。具体的なサービスとしては、動画配信系の利用率が最も高く80.9%、その後音楽配信、本・雑誌・コミック配信が続き、飲食系になると4.2%、衣料品は2.5%と、5%を切っている。今回は、まだメジャーにはなっていない飲食系サブスクの体験と、20代の若者のサブスク利用事例をお送りする。

5か月前、病院の待ち時間に偶然見たInstagram広告がきっかけで利用し始めたのが、snaq.me(スナックミー)。おやつのパーソナライズ型サブスクリプションサービスである。人工添加物や白砂糖、ショートニングを使わず、リアルフードのみが使われているのが特徴で、ギルトフリー、つまり罪悪感を感じずに食べられるおやつをコンセプトとしている。2016年3月のサービス開始以降、利用者は増え、今年5月には2億円の資金調達も実施している。

登録時におやつ診断というアンケートに回答すると、より自分好みのおやつがセレクトされ、1回につき8種類のおやつが送られてくる。1回の料金は1980円(税込・送料無料)。おやつに対する評価や、食べてみたいもののリクエストなどを送ると、さらに自分好みの組み合わせになっていく、という仕組みだ。おやつの内容はSNSにもたくさん上がっているので割愛し、ここではそれ以外の観点から、私が現在も前向きにリピートしている要因となっている3つの特徴を紹介したい。

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共働きの我が家にとって、配達日時が指定できない荷物の受け取りは大きなストレスだ。幼児連れで一刻も早く帰宅したい身としては、マンション入口から少し離れた宅配ボックスの確認や、隙間時間に行う再配達手続きさえも”できれば避けたいこと”である。その点、スナックミーの

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